2021/8/24〜ブログ開始。よろしくどうぞ!

ふるさと納税のおすすめの寄付先を紹介!個人的にお得だと思う返礼品を紹介します!

みなさん、ふるさと納税やっていますか?

このページに辿り着いた人は、ふるさと納税を始めようと考え始めたかたも多いのではないでしょうか。

筆者である僕自身は、数年前からふるさと納税を楽しんでいます。その経験を元に、皆さんの参考になるべく記事を書いていきますので、良かったら見てください。

ふるさと納税とは

簡単にですが、ふるさと納税ってそもそも何なの?ってところから簡単に説明していきます。

ざっくり説明すると、ふるさと納税は、「所得税と住民税を先払いする仕組み」です。

ただし、一般的な通称は「ふるさと納税」となっていますが、実際は、市町村や団体に納税するのではなく、寄付を行うことで2,000円を超えた金額を所得税の還付と住民税の控除がされる制度になります。

寄付した市町村や団体からはお礼(返礼品)をもらうことができます。実際、2,000円以上の返礼品が受け取れるため、節税の駆け出しとしてポピュラーで、楽天を始め、さまざまなサイトから申請できるのもあり、人気があります。

※30,000円の寄付をしても、80,000円の寄付をしても、2,000円を超えた額が控除されるため、寄付額は限度額ぎりぎりまで使うことをおすすめします。

寄付の限度額はいくら

寄付の限度額は、年収によって左右され、年収が大きいほど払っている税金が多いため、限度額も多くなります。

生命保険料控除、住宅ローン控除、医療費控除などで節税を行っているとその分は既に控除されたものとみなされるため、限度額は小さくなります。

ちなみにワンストップ納税で控除される税は住民税のみとなります。確定申告の場合は、所得税と住民税のどちらにも適用されます。基本的には、まず所得税から控除し、所得税が満額控除されてから、翌年の住民税が控除されます。そのため、会社員等で源泉徴収済みで、住宅ローン控除等で所得税が満額還付されているかたは、確定申告であっても住民税の控除のみ行われます。

おすすめの寄付先

ビールは絶対に外せない!

これは欠かせません!個人的には折角であれば、発泡酒でなく、ビールをおすすめしています。せっかく返礼品(お礼)でもらうだったら、贅沢にビールをもらいましょう!

[スーパードライ]

茨城県守谷市

[一番搾り]

福岡県朝倉市

「スーパードライ」や「一番搾り」のどちらも、1ケース(350ml×24本)が15,000円の寄付額でもらえるような計算です。

ビール1本あたり、約200円ですので、これだけでも4800円の価値がある返礼品です。

また、寄付額に余裕のあるかたは、定期便というものもあります。3ヶ月に1回配送など、寄付額に応じて配送頻度も様々ありますので、自身の飲酒スタイルに合わせるのがおすすめです。

[スーパードライ]3ヶ月に1回×4回便

茨城県守谷市

日用品も忘れてはいけない!

ティッシュペーパーやトイレットペーパーなど、日常で使う生活必需品も忘れてはいけません。

[ティッシュペーパー]

栃木県小山市

このティッシュはかなりおすすめ。通常1箱は多くて200組と思っていましたが、それよりも多い220組。12,000円の寄付額で60箱×220組の大量のティッシュが届きます。

[トイレットペーパー]

大阪府泉南市

このトイレットペーパーよりも長いものもあるのですが、紙質が合いませんでした。このトイレットペーパーは紙質が非常に良かったです。僕自身はシングルを選んでいますが、ダブルもあるので、お好みでどうぞ。

スーパーなどの買い物でティッシュペーパーやトイレットペーパーを購入すると、荷物が多くなってしまいます。返礼品であれば、配送されてくるのも大きなメリットと思っています。

まだ控除に余裕があれば

[兵四郎だし]

福岡県筑紫野市

この出汁、とても美味しいです。1つ1500円程度の価格です。10,000円の寄付で、約3,000円の返礼品が受け取られる計算になります。

※僕の大好きな本田翼さんもインスタライブで紹介していました。

[各種牛肉もおすすめ]

長崎県諫早市

こちらは、長崎県の和牛が10000円で、1600gももらえるという破格っぷり。グラム400円のお肉だと仮定すると、6400円程度のお肉がもらえます。子どもがいる世帯などのふるさと納税には是非おすすめです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

僕自身が普段から購入するものをメインに寄付を行っているので、実用的な寄付先が並んだかと思います。今回、ふるなびの画面から紹介させていただきましたが、検索がしやすい等のメリットがあるので、ふるなびは非常におすすめです。

ふるさと納税のサイト毎にポイント還元等もあるので、以下を参考にしてください。

・楽天経済圏の人(楽天ポイントを多用する人)→楽天市場からのふるさと納税

・PAYPAYを使っている人→さとふる(PAYPAYボーナスがもらえます。)

・上記以外の人→ふるなび(検索画面が使用しやすい。ふるなびコインの交換先が様々(Dポイント、楽天ポイント、アマゾンギフト券残高など))

以上となります。是非、ふるさと納税を楽しんでください。

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