今日は僕の趣味である麻雀について書いていこうと思います。
以前に比べて、男性プロだけでなく、女性プロの数も多くなったことや、Mリーグの開催により、麻雀の人気が高くなってきました。また、麻雀のスマホゲームや、youtube等の動画配信サービスにおいて目にする機会が多くなったように感じます。
プロの麻雀を観るだけでなく、ゲームだけでなく、自分でも実際に雀荘で打ってみたいと思うかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな雀荘初心者のかたに向けて、僕の雀荘の話をさせていただきます。
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経歴
まず、僕の簡単な麻雀の略歴を紹介させていただきます。
大学生の頃に友人と麻雀を始めました。友人間であれば、割と勝っていた方で、その当時の大学生の麻雀は、振り込まず、聴牌(テンパイ)即リーチでだいたいが勝てるような平凡なものでした。
そして、大学卒業後、友人が雀荘で働いていたこともあり、フリー雀荘にデビューすることになります。
友人間ではそこそこ勝てていたものの、フリー雀荘に行った際には負け越すようになっていました。
ただ、純粋に大学生の麻雀レベルよりも高いこともありますが、フリー雀荘にいる人が全員強い訳ではありません。主な負け越す理由としては、フリー雀荘特有の雰囲気にのまれていたように感じます。
フリー雀荘にデビューしたての頃は、麻雀を打つ手が震えましたし、鳴きたい牌を見逃してしまう、多面待ちがわからない等のゲームではアシストがあることが実際にはできずにいました。
現在では、平均着順が2.35程度と勝ち越せるようになり、めちゃくちゃ強いというわけでもないですが、いわゆる普通に麻雀が打てるというレベルになりました。
そんな僕の雀荘における収支がどの程度というものかお伝えしていきます。
フリー雀荘で勝てるの?
フリー雀荘では麻雀の順位における収支だけでなく、お店に支払うゲーム代があります。
僕が行っているお店は1着が500P、2着~4着が400Pのゲーム代を支払う計算となっています。
では、僕自身の2022年9月~2022年11月の麻雀(風速0.5)の収支をご覧ください。
9月がプラス15,800Pで、10月がマイナス9,100P、11月がマイナス22,600Pとなっています。
総合の収支がマイナス15,900Pとなっております。
平均着順が2.37のため、ゲーム代を除く収支では勝ち越してはいるものの、ゲーム代を支払うとマイナスになってしまっています。
データとしては、100半荘分しか算出していないため、少ないですが、僕自身の平均着順が2.35程度のため、だいたい平均着順通りのデータとなっています。
もちろん僕よりも麻雀が強い人は収支がこれ以上良いとは思いますが、フリー雀荘で勝つというのは難しいということが推測されます。
では、どの程度の成績があれば勝ち越せるのかということを計算してみました。
着順の取り方にもよりますが、見込みとしては平均着順を2.3を上回る成績を残せた場合に、収支がプラスになるという基準で良いと思います。
風速0.5の麻雀でプラスの結果を残したいと考えている人は、平均着順を2.3を目指して麻雀を打つということで良いのではないでしょうか。